酔生夢死DAYS

本読んだらおもしろかったとかいろいろ思ったとかそういうの。ウソ話とか。

洗濯屋

こんなに美しい春の朝。
なぜこんなに寂しい夢を見るのだろう。

優しい青空に新緑がそよいで金色の光にきらきらさざめいていた。
(けれどその恩寵は、胸の中の寂しさに届かない。)

窓辺の小鳥に聞いてみた。
朝の陽射しが彼女を金で縁取った。小さな頭で首をかしげる、優しい僕の小鳥ちゃん。

「聞きに行くといいわ、洗濯屋さんに。」
洗濯屋さん?

「そう、森の洗濯屋さん。」
夢の中身と洗濯のイメージが結びつかず、僕はしばらく考えあぐねてただ小鳥ちゃんの柔らかなフォルムを眺めていた。

寂しいのは洗い落とせるってこと?

「違うわよ。とにかく行ってみなさいよ。それから、あなたはまだ今朝私にパンくずをくれてないわ。」
彼女は大層正しい顔をしてそう言うし、それに抵抗したとしても多分いつでも間違っているのはこっちなのだ。そして何よりも今僕はひどくせっぱつまっていた。胸の中が冷たく凝って壊れそうだった。

小さくためいきをつくと、僕はテーブルの上のパンにそっと手を伸ばす。

というわけで、その日仕事を終えたあと(どうやって一日をやり過ごしたのか記憶がない。)そのまま森へと出かけて行ったんである。

もはや初夏か。木々の緑が随分濃くなった。
優しい夕闇がひたひたと寄せてくる時刻、街はずれ、森へ向かう道をほとほとと歩いてゆく。あたり一面が濃い蜂蜜のような金色に染まっていた。

森の入り口にはカフェがある。
ここまで来たのは久しぶりだ。急に思い出した。僕は確かに随分とこのカフェが好きだったのだ。どうして忘れていただろう。

大きな胡桃の木の根元に寄り添う、半ば木に埋もれたような古い小さなカフェ。日替わりメニューの看板もちゃんと出ている。

本日のおすすめ。森の魚のスープ、木の実のパン、金色の夕暮れ麦酒。

森の魚?

中に入ると、清潔な白いクロスのかかったテーブルが五つばかり。二人掛けが三つ、四人掛けが二つ。その間を、ぱりっと糊のきいた清潔なエプロンをかけててきぱきと給仕する栗鼠がいた。

栗鼠。

確かに栗鼠だ。7歳の子供くらいの大きさの大きな栗鼠、ふさふさとした尻尾を背中のところでくるりときれいに巻いている。絵にかいたような栗鼠。

…シェフはコック帽をかぶった熊かなんかかもしれない。

まあ世の中こういうこともあるんだろう。悪いことではない。そうだ、子供の頃はこんなことは別に普通のことだった。ここはもともとそういうところだったというだけだ。

僕はこの風景の中に沈み、そのとろりと甘く濃い夕焼け空にひたされた窓際の席に沈み、そうして夕焼け空の色と同じ麦酒を頼んだ。それから、森のきのこのオムレット。

エプロンをかけた栗鼠はあちこちのテーブルから声をかけられ、にこにこと相手をしながら楽しそうに働いている。栗鼠の娘さんだ。

ジョッキに泡立つ麦酒をゆっくりと飲みながら(非常にうまい麦酒であった)、ぼんやりとあたりを眺める。

香ばしくあたたかい匂い、食器の音、がやがやと話す声、笑い声。街の人々が一日を終えた解放感、その喧噪と、優しい春の夕暮れの光の中にゆるゆると包み込まれてゆく。懐かしい夕暮れの色。その濃い黄金色の酔いは血管の中を快くめぐりながら僕をあたためる。ああ、悪くない。本当に、悪くない。なんだかもう十分な気もしてきた。これ以上のものは何もいらない。

気持ちがほぐれたところで、栗鼠が湯気の立つ料理の皿をもってきてくれた。自家製のパンとオムレット。どちらもとてもおいしかった。パンのキツネ色の皮はぱりぱり香ばしくて、中身はふんわり、まだほんのりあたたかい麦の香り。ふわっと柔らかな半熟のオムレットは舌の上にとろけるようで、こっくりと甘く濃い卵の滋味、香辛料の効いたソースには刻んだきのこがたっぷり。彩りよく添えられた野菜も新鮮で香り高い。どれもこれも、ひとくちごとに、ため息をつきたくなる。細胞の隅々まであたたかい熱がめぐり、じいんと歓びがしみわたる。

ぼくは白い手袋の貴公子のようにゆったりとフォークを動かす。柔らかなオレンジいろに包まれた夕暮れの森の貴公子。(記憶の中にそんな詩の一節があったのを思い出したのだ。陰鬱で寂しい詩人が五月の風と光の中で己が幸福な貴公子である夢を見た、その彼の風景が僕になる。)

そして、申し分のない食後の珈琲。どんぐり亭印の珈琲。この街では有名なおいしい珈琲。街の外では珍重されてかなりの高値で取引されているそうだ。
満ち足りた幸福感の中で、寂しさっていうのはお腹が空いてるってこととイコールなのかな、というようなことをちょっと考えたりした。どこかで誰かがそう言っていたような気がする。

落ち着いてくつろいだ気持ちになったぼくは、栗鼠に聞いてみた。
「森の洗濯屋、行く人は結構多いのかな。」
「そうね、今ここにいるお客さんの中で7割ってとこかしら。」

洗濯屋に行く者は皆ここでひと休みして腹ごしらえしてから行くことになっている、らしい。

「あとの3割はね、このカフェで済んじゃうのよ。まだ表層に近いところではあるけど、ここだって結構有効なレヴェルの層よ。」
「あなたは、…そうね。まだもうちょっとこんがらがった深いところまでいかないといけないかもね。洗濯のレヴェルとして。」


このまま帰ってしまってもいいような気もした。胸の奥深く冷たく凍った寂しさの卵はなだめられ暖められ、小さくおとなしく縮こまっていた。が、またすぐに大きく膨らんで暴れ出すだろう。…やっぱりこのまま洗濯屋に行くべきなのだ。

勘定を済ますと、僕は栗鼠に教えてもらったとおりカフェの木の枝の下をくぐって森の細い道に入っていった。枝は緑のトンネルのようだ。触れた枝からほろほろと白い小さな花が零れ落ちて、可憐な香りがひろがった。一瞬記憶の中へと飛ばされ、気が遠くなるような、淡く可憐な芳香。

そのまま歩いていたら、すぐにあたりの空気の色が変わった。
確かにもう柔らかな青い靄がかかったように暮れなずんでいたはずなのに。

…奇妙に薄明るいのだ。それは全体に薄い緑色だったが。森の緑に金と青の光がかかっていた。冬の日の窓のきらきらひかる氷の欠片もまじっているようだった。澄明度は非常に高かったが、その薄緑はとろりとしたジェリーの濃密度を以て僕を包み込んだ。すべての感覚はそのジェリーの濃さに覆われ鈍く支配されていた。外側の風景とは微妙にずれたところを僕はなんだかもったりと泳ぐように歩いている。

そうか、これか、栗鼠が言っていたのは。
受け入れられたということか。

…僕はうまいこと洗濯屋のところにたどり着けそうだ。同じように洗濯屋を探しに行っても、たどり着けないということもあるらしい。そもそもが、洗濯屋に至る道筋というのは、一つの道なのではなく、各々が違うルートをたどるもの、それぞれのニーズと能力に応じて開かれる亜空間メディアによるアクセスなのだという。…まあ、そういうもんだろう。なにしろ森だからな。

ゆらりゆらり、ジェリーの中の揺らめく林の中を歩く。気がつくと、目の前にひときわ美しくそびえる大木のシルエットがゆれていた。たどり着いたのだ。そこだけふわふわと月光をあつめている。ぽかりと開けた小高い丘。ああ、いつの間にか夜なのか。月が出ている。

ここか。

洗濯屋はその木にもたれて編み物をしていた。
「何を洗うんだい。」

人間のような形をしていたが、全身の皮膚がくすんで緑がかった藍を帯びていた。ほのかな虹彩もまとっている。地衣類、菌類、あるいは海月。洞窟でぼんやり光る類の奇妙な生態をもった生命のかたち。

とっさに質問には答えられなかった。
だから、そういった。そして、聞いてみた。
「…わからないよ。それで、あんたは何を編んでるだい。」

洗濯屋は顔をあげた。
うつくしい紺色の瞳であった。

「糸を編んでるんだよ。ホラ、空中にたくさんもやもやと見えるだろう。あれはみんな菌糸だ。うまく子実体になれない、さまよえる糸たち。絡んでいじけたあれをほぐしながら編むんだよ。俺の仕事だ。あんまり絡んで澱んでると瘴気になるからね。」

よくわからなかった。
「あんたは洗濯屋だろう。」

「そう呼ばれているのは知っている。そっちではそういう役割を果たしてるってことなんだろうな。」

「で?」

冷たいようだが決して冷たくない、紺色の瞳。深く広い夜空の色、吸い込まれるような宇宙の色。
吸い込まれるままにぼんやりと僕の口が動く。あたりにはたしかにもやもやとおかしな菌糸が漂っている。

「寂しいんだが。朝の夢が。」

瞳は揺れない。けれど色はさまざまに変わっているような気がする。…ああ。吸い込まれちまったんだな。深い色がひどくきれいだ。

「わかった。」
え?

言葉が響く。風が吹いて、世界が揺れる。さまざまな深い色彩。自分の姿が遠くから見える。僕は彼の紺色の瞳の奥の中にいる自分を眺めている。

これは奇妙な四次元トリックだ。
これはトリックだ。

そう思った。

だけどその瞬間、突然僕は泣きだした。あれえ?

何故かわからない。
確かに裏返った。ここな彼の紺色の瞳の内側で外側なのだ。そこで長い長い時間をかけて胸の奥の固く冷たく小さく凝った重たいものが裏返って一気に噴き出されてくるようだった。日々の中であらゆるレヴェル、あらゆる層の中で胸の奥に押さえ込んできたもの。既に僕のものなのかそうでない人のものが入り込んできたものかもわからないもの。

教室であの子は泣くでもなく怒るでもなくただ曖昧に笑っていた、その奥を本当は僕は知っている引き受けている。知らないふりをしていたけど気づいていた、気づいた、あの子はたった今僕とまったく分離していない。

夜中目覚めたときひっそりすすり泣いている母がいたことなんかも記憶に残っていたはずはないのに本当は知っていた。翌朝は嗤っていた。

どうしてかいつのときか、僕はただ泣いていて近くにいた兄が叱られていたことがある。兄の歯を食いしばった顔。振り返ったとき兄はただ優しく笑っていて、ごめんよ大丈夫かい、一緒に遊ぼうと僕の頭をぽんぽんたたいた。

僕から去っていった彼女の背中。いつものしずかな笑顔でさよならと言った。僕にはわからなかった。だから追わなかった。そうするべきだからそうしたんだ。そう思っていた。

時間はただ穏やかに流れるし穏やかでないところを僕は上手に避けて歩いてきた。そう思っていた。
誰も傷つけはしなかったし傷つくことだってなかった。そうだ、僕はひとりで静かに暮らすのが好きで幸せだったし、いつだって何かを誰かのせいにしたことはない。こころが傷つくのは誰のせいでもないんだから。

吹き上がる宇宙だ。ばかばかしい。どうしてそれだけでわかったなんていえるんだよ。そんなことあるかよ。泣きわめきながらくってかかりたいような気持ちがむくむくと湧いて出た。そして巨大なアンドロメダ星雲のように四次元ポケットから噴出して、そのままそれが小さな子供の姿になって洗濯屋にむしゃぶりつくのが見えた。

洗濯屋は子供をそっと受け止めて、そして、…編んでしまった。
よくわからない。たぶん子供を糸にして編みこんでしまったのだ。そしてゆっくりとその編み物を針から外した。非常に美しく変化する色彩をしたやわらかな月光のような着物。

「これを着て一緒に来て。」
立ち上がった彼は彼女だった。

「世界は終わってしまっていたの。」
ちょっとした間違いね。

…ちょっとした?

 *** ***

「森の魚っていうのは森の中の川にいる魚のことなの?」
僕は問う。問うた声は幼い少年のものだった。
「違うわ、それだったら川の魚でしょ。森の魚は、森の魚。空の魚の仲間だけど、森の木々の間をゆらゆら泳いでるアレよ。」
アレっていったって…

「ホラあそこ。」

僕らは姉と弟のように手を繋いで、連れ立って深い森の光の中を歩いていたのだ。
濃い緑金に浸された美しい樹々が並んでいた。ほろほろとほつれる奇妙な光のような衣を僕は纏っている。

彼女の指さした先に、子供の背丈ほどもあるだろうか。金色の大きな魚が、ゆらりと現れた。
とても当たり前に、それは木の影から現れ、濃い光のなかを泳いでいた。ゆるやかに、木から木へと泳ぎ渡ってその次の木の影に消えてゆく。

「魚はたくさんいるの。洗濯担当者は、魚組合の方が決めるわ。私の役割は、魚たちと依頼人を正確なメッセージでつなぐ儀式を行うこと。こっちの世界とはOSが違うから、コード変換しなくちゃいけないでしょ。そのための手続き。プロトコル合わせ。まあ洗濯屋のコンシェルジュね。実際にコトを為すのは魚たち。それぞれの存在を洗い直すのに相応しいやりかたをもってる魚が選ばれることになってるわ。」

柔らかな草の上だった。

洗濯屋の指示通り、僕は静かにそこに横たわって目を閉じた。
眠気はすぐに訪れた。

だから、夢であったのだと思う。
目覚めた夢を見ていた。

おおきく目を見開いて、僕は木々のシルエットとそれを透かした月光を眺めていた。
しっとりとした月明りに照らされた森はうつくしかったし、その中にいて、その内部から空を見上げていることをぼくはとても幸福に感じていた。

どれくらいの時間そうしていただろうか。もう真夜中だったのではないかと思う。木の陰から、ゆらりと、特別に輝く金色の大きな魚が姿を現した。

月光を映しこんだ、すきとおるような青い金色。
青い月、金色の月。
さかなは、月に属するものなのかもしれない。

まばたきをしない大きな目がぼくを見ていた。
さかなは、さかなのことばでぼくをつつみこみ、ぼくは解体されてゆく。理解する。異なる言語のスパークするところでさかなは雄弁に宇宙を語っている。そのすべてを語っている。それは、僕の言葉がうまれたところ。故郷。

命と言葉が生まれる場所のことを思い出せることばというのは本当はいつだってそこにあるのだ。接続するためのプラグをいつでもきれいに磨いておきさえすれば。

 *** ***

…これがあんたたちの洗濯か。

そうだよ、我々はそれを編み物のために使う。
世界が清浄を保てるようにするためにね。

腐臭を放つ、どす黒く澱んだもやもやとした邪悪な哀しいもの。可哀想な哀しいものだよ、間違っただけなんだ、きちんと生まれられなかったんだ、そのまま腐ってしまったんだ。

これを新しいところへ送り出すために編みなおすんだよ。きちんとほぐして、さまざまの歪んだ痕跡をきれいに落としてまっさらなかたちになる。そうしたらもうそれはごく上等の編み糸だ、ふわふわ柔らかくてあたたたかいセーターにもなる、風を優しく受け止める美しいレース模様のヴェールにもなることができる。

生まれたものにもともと間違ったものなんてないからね。

洗い直せばいくらだって譬えようもなく清らかで透き通った美しいものとしてやり直すことができる。毎朝、毎晩、毎年。いくらだって洗濯しちゃえば生まれ直せるのさ。

すべてはきちんと柔らかな秩序をいだきながら細胞はひとつひとつうまれなおし変化し新しく循環するように、ゆるい命のつながったかたちに繋がることができるように。


さ、終わりだ。起きな。
もう洗い終わったよ。

その寂しさは間違ったもんじゃないんだが、少し度がすぎて歪んだ形のまま固定してて、すこしばかり淀んでたんだ。冷たくて固くて乾き過ぎていた。

僕は起き上がる。
月光は相変わらず美しくあたりを煌々と照らしている。あれがぼくのセーターだったんだ。

さかなはもういなかった。
僕は歩き出す。全身を月光に浸されている清浄な感覚を不思議なもののように味わいながら。月光でできた上等のマントを羽織って空を飛んでいるような気がした。

背骨の芯が月光に繋がっている。空の彼方のどこか別のところからのあえかな光の徴。僕は編まれている。まだ僕でなかったぼくの細胞が昔いた場所に繋がっているしるしのひかり。青い水色ももいろあらゆるやわらかな微光がその背骨の芯のところに見える、たよりないちいさな徴。耳を澄ませて小さな声を聴くように目を閉じて見る、目の前の大きな声にかき消されてしまわないようにひっそりと耳を澄ませる。自分の徴を聞く。

どこか白く輝く大きな十字架がすっくりとたち、彼方の大聖堂から荘厳な鐘の音と祈りの歌声が響いてくる。

電話が鳴ってるよ。
違うよ…どうしてこんな風に空一杯に響きわたる教会の鐘の音の音が電話のベルだなんて言うんだろう。ああ、あれは葬送の鐘ではないの?

いいえ、あれは新しい世界を迎える祝福の鐘、死が新しい命を抱えてすべてが一緒になって降り落ちてくる蝕のとき、終末と再生、葬送が喜びにとってかわられる徴。

いいえ、あれは電話の音。

 *** ***

電話の音だった。
僕は目を開く。カーテンの隙間から朝陽の金が降り注ぐのを見る。

まぶしい。
新しい気持ちだった。
僕はこのうえなく新鮮な生まれたての光の中に目覚めたのだった。

しばらくじいっと動かないままあれこれを認識しようとしていた。

ゆっくりと気づく。僕は僕のベッドの上でただとめどなく涙を流していた。
それはいつもの僕の部屋の僕の朝だったから。

電話の音はまだ鳴り続けている。
ぼくは出ない。

電話はまた鳴るだろう。
いつかそれが始まりの鐘の音であるところに僕を呼び戻してくれるまで、僕はここにいる。いつかその受話器を僕は取る。それまでここで生きるのだ。…ときどきね、じゃぶじゃぶとさまざまの塵芥な生きづらさを洗い落としてもらいながら。

そう、僕はそれを知っていた。僕のものかどうか既によくわからない確かな記憶がそう告げていた。思い出したのだ。

思い出していたのはまた、どこかで感じてる圧倒的な「幸せの洪水」、その風景でもあった。生まれたとき手にしていたのは確かに百万の幸せのかけらだったという記憶。いつかそこに戻るのだという予感の記憶。

そして声が聞こえる。「浄化というのは交換法則なんだ。」
僕は僕の差し出すもののことを考えなくてはならないのかもしれない。

んだけど。
とりあえず今日は。

ただいま、ぼくの小鳥ちゃん。

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