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酔生夢死DAYS

本読んだらおもしろかったとかいろいろ思ったとかそういうの。ウソ話とか。

腹を立てる。

腹を立てている。

 

と書いてみて、何故「腹を立てる」というのか、と思いついて不思議になって眠れなくなってしまった。

 

腹とは寝たり起きたり立ったり座ったりするものなのか。


自分が横になったときでも腹だけが立っているのか。


図解として成り立たない。立腹。

 

腹の中に腹というか全内蔵の感覚を司る妖精がいて、その、あの、アレだな。「両雄、立つ。」みたいにすっくと立ちあがる、というイメージか。

 

…「はらわたが煮えくり返る。」とか「胸を焦がす」とか、そういう痛みとか温度とかの抽象としての感覚表現ならまだなんとなく感覚的にわかるのだが、視覚的なイメージの強い「腹が立つ」というのは。

 

ううむむむ、今一つである。

 

「今こそ声をあげよう。」

とか「立て、餓えたるものよ!」

 

とかなんとかで「腹よ、立て、さあ今だ!」とかいうスローガンってないし変だしどうしてだろ、とか考えていたら眠れなくなってきたけど腹が立ったのも忘れてきたので腹をたてなおさないように飲みなおして寝よ。

 

臍で茶をわかす、とか、なんか好きだな。やっぱり日本語。

 

おやすみなさいサンタマリア。