酔生夢死DAYS

本読んだらおもしろかったとかいろいろ思ったとかそういうの。ウソ話とか。

小人さん

眠れない。飲み直している。酔っぱらっているのでこれを書いているのはわたしではなく小人さんである。
 
最近好きなもの。
せやろがいおじさんとオダジマ氏の言葉。
絶賛春樹読み直し大会。
 
嫌いなもの
マスク。コロナ。梅雨。自他の悪意。
こないだの事故による醜い古傷が鈍く痛む時間。
私をいじめるもの。
 
圧倒的な寂しさ。
これは死に至る。
 
戻りたい場所。
あれこれあるんだが、とりあえず記憶の中でまずヒットするのがトヨタマの日々。我がバイブル安房直子さんの空間。
 
唐突に人生を総括させていただくが、とりあえず生まれてきてよかった。
そしてこの卑しく哀れな人生において最も幸福であった瞬間は純粋でパワフルな感謝と祈りで満たされ、それが他のものが介在できない圧倒的なエナジイであるために個の枠が壊された一種法悦のときだけであると断言する。その感謝とは他者に対してであれ世界に対してであれ同じものとしてカウントされる。
 
この世の扉はすべて叩けば開かれる。欲するものは求めれば与えられる。難しいのは正しく叩き求めることなのだ。こんな簡単なことは私がおチビであった(いまでもおチビである。)高校生の頃からわかっていたことだが結局一生私はなんにも変わらない。
 
さあこれで遺書を残したからしこたま飲んで明日肝臓が壊れて突然死していても大丈夫だ。おやすみなさい世界。