酔生夢死DAYS

本読んだらおもしろかったとかいろいろ思ったとかそういうの。ウソ話とか。

恐怖の大王

久しぶりに澄んだ夜空にオライオン。

ハルメンズとか聴きながら缶麦酒缶から直接ぐいぐい飲んでて思ったんだけどさ。

あのころ、80年代。爛熟と退廃の文化。

今の厨二病的な一種ヒステリックなコドモ文化と比較すると、アレはオトナのディレッタンティズムだった。…やっぱり逆行、退行してる。

時代の経済的閉塞感がその主な原因ではあるんだろうけど。

 

なんかね、紀元前、古代の幻の超文明存在信仰、マヤ文明とかなんとかが滅びてまた原始からやり直して繰り返してる人類の文化文明、ってな感じのループな人類の歴史を少女SF漫画的なイメージで考えているよ。

そろそろ一度恐怖の大王が降り注いでくるころなのかもしれんのう。