去年だけど。
美人の女優さんの出てくるドラマを見ていてあんまりきれいなので見ながらいたずら書きしたくなって、手元の紙切れに鉛筆でいたずら書きしてみた。
アラ、なんだか楽しい。(似てないけど。)
そういえば、編み物学校に通ってた頃、デザイン画の授業もあって、人体を学ぶような趣旨のデッサン授業があった。
(プロのモデルさんがやってきて、教室カーテン締め切って、ほとんど全員が生まれて初めての裸体デッサン、すごい緊張感。)
ワンポーズ数分で次々とひたすらザクザクと量をこなしてゆく機械的なトレーニング。
探したら、そのときの幾枚か残っていた。
確かに、人体を描くというのは人体、骨格、筋肉、そのフォルム、動きや表情の瞬間を実際に描くのは何か自分の中で発見のようなものがあった。面白い体験だった。
で、そのお授業の続きの宿題は、気に入った雑誌からスケッチの練習をするというもので。
少女向け雑誌の可愛いワンピース。
こんな恰好したいなー、っていうもの書くのは楽しかった。お気に入りの表情とかね。
これは一見モノクロだけど違うのだ。
ホラっホラッ。微妙にカラーなのヨー。
このブスっとした無愛想な顔が実は結構気に入っている。
これはクレヨン画。ただのおデブちゃんね。
写真を撮るのも楽しいけど、絵を描くというのも楽しいものだ。ウン。