酔生夢死DAYS

本読んだらおもしろかったとかいろいろ思ったとかそういうの。ウソ話とか。

冬至

冬至なので南瓜の日なので南瓜を食べねばならぬのだが南瓜がない。

仕方がないので南瓜麦酒をたらふく飲む。
ハロウイン季節もの売れ残り投げ売りしてたので惜しげなく。)
(基本的に南瓜は好きである。)
(特に南瓜プリン。)

柚子湯に浸からねばならぬのだが外で風呂に入ってきたのでそれもかなわぬ。

仕方がないので柚子サワーこしらえて飲む。

とにかく飲むんである。

 

類は友を呼ぶのか。知り合いには飲んだくれが多い。
中央線界隈では、しょっちゅう飲んだくれて終電を逃し路上で寝てる後輩だの、朝六時までハシゴして飲んで三時間後に仕事に出かけ夕方プロテイン飲んでジム行って眠いとか言ってる後輩だの居酒屋巡りで人生を終えようと覚悟を決めてる同級生とか人生終わりも見えてるというのにほんにしょうがない。

「死ぬぞ。」

と心配してやってるのにへらへらしてきっとダイジョブとか言ってやがる。

飲んでゆらゆら見る夢は、あの頃夢見た未来。
あのころ見た夢の一部なんじゃないかな、今このときってさ。

戻りたいなあ、あの高校の日々。